グループホーム 働いているスタッフの声

働いているスタッフの声グループホーム一日の流れスタッフインタビュー

みなみ野 古村 昌子グループホーム みなみ野

古村 昌子

「おはよう」と声がしてグループホームの一日が始まる。

それは隣にある家の朝と何ら変わらない。

少し違うのはお年寄り9人と子どもや孫のような職員がいて、そこには今時珍しい大家族の暮らしがあり、お年寄りはどこかで「認知症」と出会ってしまっているということ。

認知症であること、お一人おひとり性格も辿ってきた道も異なります。

だから朝からチョットだけ揉めることもあるけれど、その時々の思いを受け入れる人(職員)がいれば美味しい朝食の時間となります。

こうして始まる一日には更衣、排泄、入浴をはじめ散歩に体操、お掃除に調理、カラオケやゲーム、そして買い物に通院と、個々に合わせた生活の場があります。

勿論、出来ることはやって頂きます。職員は体調管理を含め必要なときには手を貸し、また時にはそっと見守りながら穏やかな時間を共有させて頂きます。

お一人おひとりの、心地よい疲れと充実感が良い睡眠となります。

「おやすみなさ~い」

それでも寝れないときは、寄り添う職員と一緒に安心した夜が更けていき一日が終わります。

「認知症になっても安心して暮らせる場所があるんだね」


みなみ野 小野 京美グループホーム みなみ野

小野 京美

「介護の仕事って何だろう?」
ヘルパー2級を取り終わった私は介護の仕事がどういうものか分かりませんでした。
食事や下のお世話をすることが仕事?と思っていました。
でも働いてみると、グループホームは特別な場所ではありませんでした。
人が暮らしていく毎日の生活がありました。
365日グループホームで暮らす一人一人の笑ったり泣いたりの時間を一緒に過ごしていくことが私たちの介護という仕事になっています。

「元気や力は引き出すことが出来る」「遠回りでも優しい声掛けは相手に伝わる」これは経験を通して自信を持っています。

縁あって一つのグループホームで同じ時間を過ごす入居者さんと職員 楽しい時間をつくっていく事が最高の介護につながっていくと思ってます。


稲田 谷口 裕子グループホーム 稲田

谷口 裕子

「介護の仕事は大変でしょう」と友達に言われます。
「仕事は何でも大変でしょ」と私。
どんな仕事でも大変と思えば大変。でも友達が心配してくれるほど大変ではありません。
そう言い切れるのは後から喜びがついてくるからです。
車いす生活だった方が歩行器で歩けるようになり、今では歩行器なしでの歩行が可能になる変化。
スタッフ一同 感動の共有が出来ました。
「家にいるときより元気になったみたい」「ずっとここで生活させてください」などご家族の方に言われた時は「介護冥利につきる」と思いました。
それでも入居者さんは生活してきた環境や生活レベル、介護度にもより10人10色、それも良し!です。
皆違うから個性があって楽しい。
介護の仕事は楽しいこと、嬉しいことを見つけるには最適な場所だと思います。

大変なことですか?
特別、ありません。
しいて言えばお正月もお盆も無いこと。
「いつか私も通る道」と思えばワガママな訴えも妥協点を見つけようと努力を続けていることです。


稲田 鈴木 貴裕グループホーム 稲田

鈴木 貴裕

介護の仕事と聞いて連想される言葉は・・・
「大変な割に給料が安い」「年末も休めない」などネガティブな考えが思い浮かぶのが世間の評価だと思います。
しかしどんな仕事も大変だし、お盆や年末に休みの無い仕事はいくらでもあります。仕事を楽しく思うのもつまらなく思うのもその人次第だと思います。
お金がほしいから仕方なく働いているという人はどんな仕事もつまらないと思います。
介護の仕事は何より人と接する仕事です。人と話をしたりお年寄りが好きな人には適した仕事だと思います。
他に働くところがない、生活があるからと仕方なく介護の仕事をしている人は利用者様の行動を理解できず、イライラし不適切なケアや虐待につながっているのではないでしょうか?
スタッフ全員が認知症というものを理解していれば、スタッフも利用者様も全員が楽しい場所になると思います。
ご家族の大切な身内を安心して任せられるそんなホームをこれからも築き上げていきたいです。


みなみ野 - 杉山 ゆかりグループホーム みなみ野

杉山 ゆかり

介護の仕事に就き、満6年経ちました。
認知症の方々のお世話をさせて頂いている中で、同じことを繰り返す方や、こちらの思いが上手く伝わらないことから精神的にも体力的にも続けられるかなと正直思いました。
でも、それ以上に利用者さんの笑顔と「ありがとう」の言葉が大きな励みになって今に至っています。
また、会社独自の研修会などもあり認知症の勉強をすることで理解できるようになり、自分も日々成長していることを感じている。
老いは誰にでもやってくる、次世代に繋いでいかなければならない大切な、やり甲斐のある職業だとも思っています。
何より支えてくれる上司や仲間あっての今日だと感謝しています。


ひまわり - 山口 喜美子

グループホーム ひまわり

山口 喜美子

会社に勤めて1年経ちました。
毎日顔を合わせて1年経つのに急に「あなた誰?」と言われ、認知症を実感しました。
利用者様の為に良かれと思ってしたことが「余計なこと」と怒られたりすると悲しくなります。
ご本人が拒否されることでも、必要なことはしなくてはいけないときもあります。

でも、一緒に働く仲間がとにかく明るい!利用者様からも屈託ない笑顔が見られます。
認知症の方から教わることもあります。

まだまだ勉強中ですが、認知症という病気がとても勉強になります。
この仕事をしてから地域で車椅子で困っている人を迷いなくお手伝いできるようになったことは成長できたことかなと思います。
介護に益々興味が湧いています。

大変な仕事だとは思うけれど「ありがとう」と笑顔で言われる、自分のやったことの結果がキチンと確認できる仕事です。
家族の方から「おかげで、仕事に出かけたり、眠ることが出来るので感謝してます」と言われることもあります。
介護が必要なご本人だけでなく、家族にも必要とされていることを実感しました。
自分を必要としている人が目の前にいて求められていることが実感できる仕事だと思います。


みなみ野 - 橋本 彩知グループホーム みなみ野

橋本 彩知

私が心掛けている事。
それは利用者さんの表情を引き出すことです。
何もなく一日が終わるのではなく、ゆっくりとしたグループホームでの生活の中で楽しい時間を持っていただきたいと思いながら仕事をしてきました。
ですが、反対に私自身が楽しく仕事をさせて頂いていることに気づきました。
利用者さん1人1人と向き合い相手の立場に立つ。
共感し相手を想う。
安心できる優しい声掛けやその場の雰囲気づくり
共に働く職員との協力のもと、責任を持ち自身の笑顔をモットーに働かさせて頂いています。
「介護」とは決して大変なこと、辛いことではありません。
楽しみを持ち、役割があること
人から感謝されることで利用者さんが活き活きとされる。
その場の提供をするのが私たちの仕事だと誇りを持っています。

私の1日の目標は 利用者さん全員を笑顔にすることです。


ふれあいハウス - 西川 大生

グループホーム ふれあいハウス

西川 大生

会社に入って2年6カ月が経ちました。
会社で面白いことは介護以外の部署もあって、社内研修ではホテル部門の生の接客について話を聞けることです。介護以外の異なる視点を養えるのはアルムシステムならではです。
先輩は介護の「か」の字も知らない私を親身になって教えて下さり、仲良く楽しく、ときに厳しくしてくれます。だからこそ利用者様と楽しくふれあえるのだと思います。
大変なこともあります。人相手のお仕事なので、内容も日々変化します。
覚えるのが多いことが自分にとって大変なことです。でも仕事なのでミスがないようにと頑張っています。
当初は何の知識も持たずに不安を感じながら仕事をしていました。だけど「おもいやり」を持てば良い仕事が出来ることに気づき、自分らしさを発揮すればよい仕事が出来ると思えるようになりました。

ふれあっていた利用者様がなくなることを経験しました。命に関して自分は無力だと落ち込んだりしました。だからこそ今を楽しく過ごしてもらいたいと思うようになりました。こんなことを考えられるようになった介護の世界、ふれあいハウスを大切にしていきたいです。
今回コメントを書くにあたり、自分や仕事について見つめなおす良い機会になりました。


ひまわり - 坂田 璃佳グループホーム ひまわり

坂田 璃佳

利用者様、スタッフの笑顔が絶えない明るい職場です。
私は介護未経験でしたが、スタッフの皆さんが優しく一から教えて下さり、働きやすい職場だと思いました。
良い環境で働けているので、仕事に対するやり甲斐や楽しみを感じることが出来ています。

利用者様が「安心」「満足」して生活できる環境づくりを目標に関わっています。
そのために利用者様の個別性を理解できるよう病気や性格、今までの生活、趣味嗜好の情報を具体的なケアにつなげていけるよう日々関わらせていただいております。

昨日まで何事もなく過ごしていた人が急に体調を崩されるなど予測のつかない事があります。
その都度、どう対処していくべきか悩みながら関わっています。特に夜勤はスタッフ1人で見守るので緊急時の対応はわかっていても不安に思うこともあります。

でも、楽しいと思うこともあります。
利用者様が世間話や自分の思い出話を話されている時、笑顔を見ることにやりがいを感じています。
会話の中で気づかされることも沢山あり、新しい発見に楽しみを感じています。
利用者様に「人生の中で今が一番幸せです」と言われた方がいらっしゃり、働いていて良かったなと思いました。

高齢化社会に伴い、ホームで最期を迎えられるよう終末期のケアのニーズが高まっています。
その為に会社では定期的な研修を開き学んでいるところです。
利用者様が住み慣れた場所で望んだ最期を迎えられる環境づくりが出来るよう積極的に参加していきたいと思っています。


新得ふれあい館 - 内田 栄子グループホーム 新得ふれあい館

内田 栄子

介護の仕事は正直に言うと楽だとは言えません。
身体が辛かったり、心が折れそうになったり・・・
でもどうして私が6年もこの仕事を続けてこられたのかと言うと
それは一生懸命頑張ると沢山のありがとうと100万ボルトの笑顔をお返しにもらえるからです。
その沢山のありがとうと100万ボルトの笑顔が欲しくてまたまた頑張ってしまうのです。
介護の仕事をするようになり、自然と高齢者の方に目が向くようになりました。
全く知らない人でも「大丈夫かな」と心配してみている自分がいるのです。
町内会の高齢者の方との交流も増えました。
高齢者の方に優しく接することが出来るようになりました。
ホームに勤め始めたころ、子どもが3歳で正直勤まるのだろうかと不安でいっぱいでした。
子どもが小さいと体調不良で急に休みをもらわなくてはならないこともあるからでした。
しかし、ここの職員さん達は、そんな急な休みでシフトが変更になることがあっても文句ひとつ言わず快く応じてくださるのでした。
今 私が働くことが出来ているのは、そんな心の優しい仲間のサポートがあるからです。
そんな仲間に出会えたふれあい館に勤められたことに嬉しく思っています。


みなみ野 - 野澤祐子グループホーム みなみ野

野澤 祐子

日頃 仕事の話題になり介護職であることを話すと「大変でしょう?」と言われます。
正直、私は介護の仕事だから大変であるというふうには思いません。
介護=力仕事、おむつの交換 そんなイメージから大変だと感じる人が多いのかもしれません。
私の働いているグループホームでは、認知症の診断を受けた9人の高齢者の方々が入居されています。
その方々の生活をお手伝いしたり、支援することが私の仕事です。
全てが力仕事やおむつ交換ではなく、靴をうまくはけない人、自分がしようとしていたことを忘れて悩んでいる人、生活全般のお手伝いをしています。
それは、汚いことでも難しいことでもなく、その人の力になってあげたいという気持ちさえあれば出来ることであると思います。
私は20歳から介護職に就き、24歳でホーム長になりました。まだホーム長になって1年と3か月。
周りの職員は、自分よりも人生経験の豊富な先輩方ばかりです。ホーム一丸となるための指導力は私にはまだまだありませんが、背伸びはせずに、先輩方の力を借りてこれからも頑張っていきたいと思います。
また、明日も利用者さんの笑顔が見られることが楽しみです。